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風が吹くと桶屋が儲かる

みなさまおはようございます。

マダムMOTOKO習慣化アカデミー

ジェネレーターのマダムMOTOKOです。



こども家庭庁が発足し

2023年12月末に提言が出されました。



少子化や子育ての負担が増し

若者や子育て世代への期待も増していて

日本の行く末を考えると

ちょっと後手後手な感じも

否めません。



還暦世代の友人と

話をするとき



自分の孫の自慢や

孫への寵愛で終始する人もいて



孫がいない人にとっては

ハラスメント?と思えるような

そんな時間になっているにもかかわらず

それが止まず

デリカシーのなさにうんざりします。



はたまた対して

心配しているのは

「自分自身の老後」だけの人もいて



お金を持っている人ほど

お金の心配をしている気がします。



それだけ意識が高いのでしょうが



わたしが ついうっかり

「子育て支援をしたい」と話すと

「儲からないからやめといたら?」

と一刀両断されます。



子育てへの支援は

「儲かる儲からない」といった

支援ではありません。



お金的言い方に言い換えると

今の利益を言っているのではなく

未来への投資と同じで

彼らの未来への投資を言っているのですが

残念ながら伝わりません。



国の施策に乗りながら

いい子になる必要はありませんが

何かしらの

ちいさな「アクションは起こせる」

のに・・。と思います。



思いつかず

起こせないなら

託して支援していただければ

やれる人がやります。



「儲からなければ・・・

自分の経済基盤もできない」

完全否定そうではなく



「風が吹くと桶屋が儲かる」

そんな循環型の考えもあることを

知ってほしいだけなのです。



りっぱな大人が

「自分のことだけ」では

悲しすぎると感じるこの頃ですが



これもまた

わたしの価値観。



※悪事でない前提はありますが

人は自分の価値観の中で

最善を尽くしていれば

それでよいのだと思います。



#こどもまんなか♯こども家庭庁#マダムMOTOKO習慣化アカデミー








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