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見えないけれど そこにあるもの


マダムMOTOKO習慣化アカデミー

ジェネレーターのマダムMOTOKOです



先日 石川県能登地方で

大きな地震がありました



じつは

昨年からずっと続いていた

と知って



自分から見て

遠くで起きていることへの

関心がいかに薄いのかを

実感しました



たしかに

情報過多の時代に生きていても

知らないことは多いと思います



そして

ちゃんと聞いていても

遠いところにあるものや

自分と関係が薄いものには

なんとなく

ぼんやりと

確認しています



大きな地震が起きたのは

日曜日の午後



わたしは

真っ先に子どもたちのことを

つい考えてしまいました



学校にいる時間帯や

下校途中で災害が起きることは

子どもにとって

さらに大きなダメージになるからです



今回 不幸中の幸いで

日曜日・昼間という条件は

子どもたちが家族といることも

多い時間帯です



そうなれば

多くの子どもが

不安でありながらも

安心できる家で

親と過ごしていた可能性が高い

と思われます



災害が起きたとき

それが 何曜日で何時ごろかは

2次災害を生むかどうかに

大きくかかわります



子どもたちの心が

少しでも安心した状態であれば

と願う気持ちでいます



また

人々の未来への不安な気持ちは

少しでも家に食べ物を備えておきたい

と思わせます



買い物という行動へ走らせ

スーパーやコンビニから商品が消える

というようなことさえ

起こりうるのです



目に見える被害は報道されても

そういった人々の心や暮らしは

見えにくい



見えないけれど そこにある

その思いをくみとった

ささやかな支援ができればと

思っています。













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