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表情を見る脳

みなさまおはようございます。

マダムMOTOKO習慣化アカデミー

ジェネレーターのマダムMOTOKOです。



わたしたちはモノを見るとき

脳を使っています。



目からの情報は

目の網膜

 ↓

視床

 ↓

後頭部にある視覚野「視覚脳」

に送られてはじめて 

「モノを見ている」として意識される

のだそうです。



では

わたしたちが

人の表情を見るときはどうでしょう?



この時も

目からの情報は先ほどと同じ経路を

たどって伝達されますが

視床下部の近くにある

扁桃体「感情脳」が働くといわれています。



目の網膜

 ↓

視床 扁桃体    「感情脳」

 ↓          +

後頭部にある視覚野 「視覚脳」




単に視覚脳だけではなく感情脳も

働いているのです。



人の表情が「読める」のも

納得できる気がしますね。



けれど考えてみると

自分の表情は

自分で見ることはできません。



いつも鏡を見ているわけではないので

自分の表情については

知らないといっても過言ではないのです。



もし 知らずしらず

表情が乏しく

筋肉が使えていないとしたら

どうでしょう。



最近

「周りの人がよそよそしい」と感じたら

もしかしたら

顔の筋肉の低下で

自分の表情が乏しくなり

相手に伝わっていないのかも

しれません。



でも

顔の筋肉は

鍛えれば、豊かに動かすことが

できるようになります。



小さな一歩は

鏡をもって自分に微笑んでみること。

幸せホルモンがあふれ出てきます。



そして

つぎに

誰かと会って

おしゃべりすること。



マスク越しでも

十分に目の表情は伝わります。



あなたの表情は

相手の感情に伝わり

相手の幸せにつながっています。



あなたの笑顔は

多くの人の幸せとつながっているのです。



#笑顔#表情#視覚脳#感情脳#マダムMOTOKO習慣化アカデミー#ごきげん顔習慣化メソッド















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