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行動を起こすには 2種類のスイッチがある


マダムMOTOKO習慣化アカデミー

ジェネレーターのマダムMOTOKOです



新年 はじまったばかり



長いお休みがあって

しあわせな時間が長いほど

仕事はじめが つらかったり

なかなか

エンジンがかからない感覚

ってありますね



私もその一人です



長い休みに伴って

なるだけ有休をとる

ようにしているので

今回も

長いお休みをいただいています



さて

行動したいとき



やる気がないとできない

という方と

やる気はあまり関係ない

という方が います



また

時と場合

やることによって

できるときと

できないときがある

という方もいます



それはなぜか

というと

脳の仕組みなのかもしれません



人は思考や感情など

中にあるものから

スタートしようとしますが



身体や脳は

動くことによって

刺激されて

行動という形になることが

たくさんあるのです



「作業興奮の原理」といって

何かしらの作業(行動)

を 始めることで

自然と体が動き始めていく

そんな感じです



じつは

わたしは 

「動物」的本能優位なのか

この

「作業興奮の原理」に

ピタッと当てはまる日々を

過ごしています



とりあえず

いやいやでも

グテグテでも

文句言いながらでも

「1分やる」

「1つやる」

ということを行っています



考えてる暇があったら

やっちゃう 感じです



机に座って

考えることが苦手な方は

じっとして

動けなくなって

先に進まず

がっかりするより



なんでもいいから

「生産的」なことをするだけで

行動のスイッチが入る

と思います



やる気スイッチ <  行動スイッチ

という

行動優先のスイッチを

入れてみませんか









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