みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
朝のトイレ磨き
はじめてから5か月。
トイレ磨きは
朝の儀式になりました。
ついうっかり忘れていても
歯を磨くころには ちゃんと思い出して
再びトイレへ・・・。
すっかり忘れてしまった・・
なんてことは ありません。
トイレ磨きの習慣は
よそへ行っても
トイレをきれいに使いたいという
そんな思いにさせてくれます。
行動そのものは
ほんの1分ほどでできる
カンタンな行動ですが
続けることの方が
じつは難しいのではないでしょうか？
「よい」とわかっていても
続けるとなると
忘れたことに気がついていても
「まあ。今日は いいか…。」となり
それが徐々に いい加減になってしまうものです。
皮肉なもので
良くない習慣は
カンタンについてしまうのに
やったら間違いなく「良い習慣」は
つきにくかったりもします。
だからこそ
いかに 「続ける手立て」が必要です。
最も有効だと思うのは
「ベイビーステップ」と「チェック」です。
「ベイビーステップ」が大きい方が多く
はじめから成し遂げようとする
チャレンジャーの方が多いと思われます。
マラソン大会で
100メートル競走みたいにスタートして
本当に100メートルで失速する
そんなパターンを繰り返していませんか？
目的地は「遠い」と
はじめからわかっているのに
やってしまいがちな行動です。
何かを習慣化したいときには
「準備運動」から始める必要があるのです。
準備運動ですら難しいのなら
姿勢を整えるところから
はじめてもいいと思います。
目的地さえしっかりわかっていれば
焦ることなくはじめられます。
まずは「ベイビーステップ」で
やってみて
やれたら カレンダーに○をつけて
何日続くのか やってみませんか？
もし 「続かない」
と感じたら 行動をさらに小さくして
行動をやめないで続けられる形に
修正すれば ○がつけられます。
いかに行動を止めずに
やれるかは 大事です。
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