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madammotokohabitac

相手のストレスを浴びる必要はない


マダムMOTOKO習慣化アカデミー

ジェネレーターのマダムMOTOKOです




ニュース番組を見ていると

ネガティブなことばかりで

気が滅入ってしまいます




職場で


嫌なことや

トラブルがあると



よけいに

滅入ってしまう感じがします



最近は ふいに

余計な一言を

浴びせられることも多く



相手のもつストレスを

感じます



「みんな」

ストレスを感じている



けれど

「みんな」ということばで

一部の人たちの

ストレスのはけ口に

されてしまうのは

いかがなものか



「みんな」ということばを

つかうとき



「あなた」もそうでしょうが

「わたし」も含まれています



だったら

「みんな」という

ひとくくりである以上



「相手」にそのストレスを

ぶつけることは

何か違っている



そして

「余計な一言」を

言いそうになったら



途中でもいいから

話をやめて

ぷいっと

その場を去ってほしい



思う私がいます




でも そうはいかないことが多く




冷静に

相手が言いたいこと

相手の主張点に

集中して聴いたり

確かめたりすることで



乱されないようにしています



相手のストレスを浴び

ストレス発散にされない



どこに

怒りを感じているのかを

明らかにするだけで



ごちゃごちゃ

「わたし」に行ってくる相手が

感じているのは



じつは

べつのところであることに

気がつきます



人間には限界があり

相手の気持ちと

同じにはなれません



しかし

フラットな気持ちで聴く

ことはできます



「智慧」を使いながら

しっかりと

「聴く」ことができたら

と思うこの頃です。














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