みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
以前は
「ごきげん」ということばが
嫌いでした。
私の育って家庭では
昭和の頑固おやじな父の
「ごきげん」によって
家庭内のさまざまなことが
急展開することが多かったからです。
いつもの父なら許してくれることでも
会社から持ち帰ったストレスによって
ごきげんよろしくなく・・・「不機嫌」で
「だめ!!」と言われてしまうことも
数えきれないほどありました。
だから
わたしはいつも
父の「ごきげん」をうかがっていて
ここぞというときに
「おねがい」をするとうまくいくと
子ども心に学びました。
でも そんな私も いざ
大人になってみると
けっこう「不機嫌」になってしまい
「不機嫌」→「ふてくされる」
というスパイラルに入ると
なかなか抜けられないことに
自分でも気がつきました。
そんなとき思うのは
「気分を害された」
「これは○○のせいだ。」
「私のせいじゃない」
「何とかしてほしい」
という 他責。
けれど
いつまでたっても
「何とかしてくれる誰か」は
現れることはありません。
「ごきげん」な自分でいたいのなら
自分で
「ごきげんをとる」しか
ないと やっと悟ったとき
「全力で 自分をごきげんにする」
と決めたのです。
もちろん
かなしいことや
つらいことばかりで
「不機嫌」になることは
たくさんあります。
そんなときは
「不機嫌」にどっぷりつかって
不機嫌を許してくれる人や
一人きりで存分に
気が済むまでおちこんで
くよくよして
めそめそして
ふてくされて
ぶちきれます。
でも
気が済んだら終わり。
さあ。
おいしいものでも食べるか!!と
「ごきげん」に戻る。
相変わらず
こうしたぐるぐるの渦を
ときおり味わいながらも
「ごきげん」にもどると
気持ちがよいと感じます。
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