みなさまおはようございます
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです
あなたの育った家は
早起きな家庭でしたか?
わたしが育った家は
父の帰りが遅かったためか
ざんねんながら
早起きの家庭ではありませんでした
朝起きたときに
家族が揃うことはなく
いつも父はまだ寝ていました
そのためか
朝は遅刻はしないものの
毎朝 もっと寝ていたいと
思っていました
家じゅうが
父のペースで動いており
父を起こさないように
気を付けながら
出かけて行っていました
もちろん
「言ってきます」を
大きな声で言うことは厳禁でした
わたしは
長く子どもたちの教育の仕事に
携わってきましたが
生まれたときからの
生活習慣は6年間以上あり
入学してくる前から
睡眠のリズムはできています
そのため
早寝早起きのお子さんは
ただそれだけで
健康に過ごせているのを
ひしひしと感じます
朝から機嫌がよいからです
早起きをして
ご飯を食べて
排泄をして
という 基本的な習慣は
乳幼児期に最も大切で
最も大切な習慣です
ご家庭が
早起きであるということは
それだけで
素晴らしい生活習慣を持っている
と言えます
子どもは
親を選べません
まずは 自分から
少しだけ 早起きして
機嫌よく過ごすことを
始めるのは
いつからでも始めることができます
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