みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
お仕事の日は 一日じゅう
子どもたちと一緒に過ごしています。
そうすると
じつに さまざまな顔を
見ることができます。
ひとりではなく
30人の子どもたちがいるので
笑っていたり
場合によっては
泣いていたりもしますし
考えていたり
考えた末にひらめいたりして
表情が コロコロ変わります。
それだけ 気持ちも
コロコロ変わっているのかもしれません。
学齢期の小学生は 一日に
なんと平均「300回笑う」と言われています。
つまり
300回笑う状態のほかにも
気持ちの起伏などにより
多くの表情を見せていることになります。
では
わたしたち大人はどうでしょう?
じつは20歳の方が
一日に笑う回数は 1日平均15回という
データがあります。
なんと50歳では 平均7・5回。
いつのまにか
ポーカーフェイス
クールビューティ
はたまた 仏頂面に
なってしまってはいないでしょうか。
日本の文化に
「顔で笑って心で泣く」奥ゆかしさと
「目が笑っていない」したたかさ
というものがあります。
それらはみな
表情と心がマッチしていません。
わたしの実感では
一日の生活の中で
つい「苦笑い」になることが
何度もあります。
学齢期の子どもたちも
すでにそれは学びつつあるのですが
大人も子どもも
表情が緩む時間があります。
それは
勉強やお仕事から解放された瞬間です。
そう「放課後」の解放感は
表情と心がマッチした
素敵な笑顔になる方が多いように思います。
自分が幼かったころ
放課後を楽しみにしていた気持ちに
立ち返ってみると
寄り道して帰ることさえ
OKできると思います。
さて明日はお休みです。
きょうの放課後
「あなたは何をしたいですか?」
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