みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
「時間がない」という言葉を
ついつい使ってしまうことがあります。
1日24時間の中で
多くのことを「やらねばならない」
わたしたちは
時間に追われています。
心が求めていることと
現実の生活には 隔たりがあって
思うがままに生きるというより
必要に迫られて生きている
という感覚さえあります。
それでも
1日24時間は今日もやってきて
世界中が１日24時間の枠の中で
生きて動いています。
たとえば
ダイエットをしようという時に
現状と 目標 そして日々の記録は
成果を上げたいのであれば
必要なことです。
毎日の習慣として
体重測定＋記録は
最低限必要となります。
時間にして1分以内でできる習慣です。
でも 1週間やる中でも
時間やタイミングが
バラバラになって測定を忘れたり
たくさん食べた翌日は
心理的に嫌悪感があるなど
続かない理由がたくさん出てきます。
ほんの1分の習慣の
体重測定の時間でさえ
つい忘れてしまうし
感情が一喜一憂するので
憂鬱な時間になったりしてしまうわけです。
行動としては 1分
なのですが
感情や思考は はるか10倍以上
あれこれ 考えています。
心を大切にしていればしているほど
自分の心と向き合ってしまって
続かない結果になりがちです。
お仕事でもない限り
心が納得していないことを
習慣にすることは
大きなハードルです。
心が納得して
たとえ毎日ではないにしろ
体重測定＋記録がとれる
状態になれば
ダイエットにチャレンジ
してみるのも
よいかもしれません。
行動習慣には 心の習慣も
大いに関係しているのです。
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