おはようございます
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです
ねばならない
という 制約があると
難しいことも可能になる
ことがあります
たとえば出社時間
遅刻を避けるために
早起きをする人は
いるはずです
習慣化には
さまざまな考え方と
さまざまな選択肢が存在しており
自分に合った方法を
いかにして見つけるのかがカギです
あなたにとって
早起きをすることが
絶対的に必要で
どうしてもできないなら
目覚ましを置きまくったり
誰かにモーニングコール
してもらったり
さまざまな方法を試すことでしょう
もし
「遅刻したら罰金」
といわれたら
どうですか?
相手はひどい人でしょうか?
それとも
遅刻するあなたがひどい人なのでしょうか?
どうしても早起きができない
というのなら
荒療治ではありますが
じぶんに「罰金を取る」こと
を利用してみるのも
「あり」だと思います
1回遅刻したら
1万円の罰金
しかも
容赦ない罰金
甘えを許さないことが大事です
ここまでしないと
できないのであれば
やるしかありません
でも
たいていの方は
痛みのある結果に対して
何度も繰り返すことはないですし
そもそもそこまでせずとも
ほかの方法で早起きしたり
遅刻しなくて済むように
会社の近くに引っ越したり
寝る前に着替えや朝食を準備したり
さまざまな工夫をするはずです
しかし
人は「痛みに対して避ける」
ことも
うまく活用すれば
習慣をつけることができるのです
Comments