みなさまおはようございます
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです
昨日はOFFで
時間があったので
近くの山へ登ってきました
山というか
住宅街の上の
貯水タンクがある
小高い丘のようなところです
途中までは
車で上がっていったのですが
ほんの少し
標高が高くなるだけで
ぐっと気温も下がり
そして
空気が澄んでいました
曇り模様ではありましたが
街の様子が一望できて
シンボルとなるビルや
お城も見え
いつもとは違う景色が
楽しめました
忙しい日々の中では
周りの風景など
見ている暇もなく
ましてや遠くを見ることすら
ありません
気がつけば
自分の目の前のことで
精一杯で
半径50センチメートルほどの
手の届く世界
自分のことしか考えていない
ということがあります
標高100mほどの
山であっても
登ってみれば
価値ある景色が見えてきます
こうして
見ていると
とてもすっきりとした気持ちに
自然となっています
そう
すこし視点が上がっただけで
人は下界の世界を
眺めることができます
眺めると
その風景は たちまち
物語の世界であるかのように
遠い世界になり
すこし 客観的に
見ることができる
さっきまで
自分がいた世界であるにも
かかわらず。
こうした
モノの見方は
わたしたちを
冷静にさせ
新たなアイデアをもたらします
日常の中で
いっぱいいっぱいになったとき
旅に出るように
視点を上げて
モノゴトや自分自身を
眺めるって
必要です
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