マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです
何となく
自分に自信がないと
感じるときがあります
それは
誰かと比べているときや
かんばったのに
報われないと感じたときや
何も できないときなど
さまざまな場面で
自信のなさが襲ってきます
「自信がありません」
という言葉のうらには
何があるのでしょう
その言葉を
細かくしていくと
初めてで先が不安だったり
方法が分からなかったり
時間の余裕がなかったりと
もしも
なにかフォローがあれば
できるかもしれないと
感じているけれど
自力では
難しいと感じている
のかもしれません
また
「自信をつけるには どうしたらよいの?」
というふうに
尋ねられることがあります
もし
こたえるとしたら
それは
小さな自信を積み重ねること
そう 貯金のように
少しづつ 少しづつ
「自己信頼残高」を
貯めていくことだといえます
じゃあ何をすればよいのか
小さな約束
小さな習慣をつけるだけで
その残高は
貯まります
わたしは
履物をそろえる
という習慣を
あらゆるところでやります
はじめは
職場になじめない時期に
トイレが唯一の
ほっとする場であったことから
何となく始めたのですが
そのトイレのおかげか
トイレのスリッパを整える
という習慣で
心が整い
職場でも自分らしく
過ごせるようになりました
誰も知らない
自分一人の少しの時間
ひそかにやる
心を整える習慣
そんな
足るに足らない
と思われる
小さな習慣こそ
無意識で行えるようになったとき
「小さな自信」という形で
増えていくんだと思います
もっと
小さな行動で
自分をほめてあげてください。
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