みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
先日
地元の子育てセミナーに参加しました。
お子さんをもつ方々の
集まりだと聞いて
何となく ママさんたちが多いと
予想していました。
ところが
なんと 参加者の8割が男性 でした。
母親であるパートナーの悩みが
なかなか共有できず
共に子育てする気持ちはあっても
思いばかりが裏目に出てしまって
うまくいっていないという方。
自分の親がしていたことを
ベースに教育しているけれど
時代に合っていない気がする。
子どもにどのように接したらよいのか
根本的にわからない。
などなど
動機は様々でしたが
こんなに
積極的に夫婦で親として
子どもを育てることに
真摯に向き合っている姿が
あるということに
「希望」が広がりました。
そして
心の片隅に
「子どもは自分の分身」という感覚や
「血を分けた親子なのだから」という
当たり前の前提があるからなのか
なぜ わが子なのに
「思い通りにやってくれないの？」
と 悩む親が多いということも
知りました。
自分自身を見つめることは
わが子を見つめることですし
わが子を見つめることは
自分自身を見つめることです。
こうして
一生懸命わが子のことを考えている
そんな自分自身と同じように
わが子も
自分自身の中で
何かを一生懸命考えている
全く別の存在であることに
気がつくだけで
「あ。」と気がつくことも多いはずです。
それは
パートナーに対しても
同じように言えますし
周りの方々に対しても
同じです。
子育てに悩みが生じたとき
悩んで自分の中で考えるより
もしかしたら
ほかの誰かに相談したり
セミナーに参加してみたり
することで
世界観が変化し
見えてくるものが
必ずあるものです。
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