みなさまおはようございます
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです
かたづけの習慣は
大人も子どもも
いっしょに
つけたい習慣です
まずは おとな側の
モノの与え方から
しっかり考えていく
というところから
スタートして
モノとの向き合い方を
見直していく必要があります
それは
排除する
ということではなく
自分が
「今」好きなもの
「今」好きなことを明確にしたり
かぞくにとって
「今」必要なものを
最新に更新していく
という作業だと
考えています
また
学校や仕事で
「今」必要なもの
もあります
たとえば鉛筆は
短いと使いづらい
削りにくいし
何より姿勢が崩れ
肩こりの原因になり
書く作業への抵抗感や
支障があれこれ出ます
だから
子どもたちには
10センチ以下のものは
使わないようにします
というように
つかっている「今」を
もういちど確認しながら
いるものと いらないもの
つかうものと つかわないもの
に分けていく必要があります
一度子どもの手に
わたってしまったら
子どもの所有物
となるわけですから
親子でいっしょに
かたづけながら
コミュニケーション
していくのがよいと思います
モノの定位置を決めたり
収納を考えたりするのも
意外と子どもたちも
アイデアを持っています
ぜひいっしょに
筆箱チェックをするところから
はじめてみてください
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