みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
さまざまな場所で
さまざまな意見があり
賛否両論な世の中に
最近ちょっと疲れ気味の
わたしです。
誰かが 何かをしたとき
良くも悪くも
意見殺到するのは
それだけ
他人に関心があり
共感する力があるから
なのだろうと思います。
ワイドショーやゴシップが
人のこころをつかむことは
以前からよく聞く話です。
蜜の味を求めて
そこに殺到するのも
わかります。
ですが
わたしは
それほど他人に興味がないようです。
共感する力は
必要な力だと思いますが
「わかる~」
を連発する人には
逆に共感できないと感じます。
「わたしのこの気持ちを わかるはずはない」
と思うからです。
似たような経験はあるかもしれませんが
客観的事実は
全く同じではないし
感じかたもそれぞれ。
時がたてば
倫理観さえ変わる。
自分自身の
意識の変化でさえ
目まぐるしい。
共感する力を
少し俯瞰してみて
「今は こう感じる」
という 瞬間の思いであることを
知っておく必要があるのかもしれません。
刹那的な共感と表現するしかない
そんな逃げ道とも 処世術ともいえる
共感でよいのでしょうか?
そう他人に共感しない
というより できない私には
難しい課題です。
#共感#世論#マダムMOTOKO習慣化アカデミー
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