みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
先日
仲間とともに
「7つの習慣」で有名な
スティーブン・R・コヴィーの
第8の習慣「効果」から「偉大」へ
について話をしました。
じつはこの本を読んでおらず
みなさんの話を聴いていようと
思って参加したのです。
あなたにとって「偉大な人」とは
というキーワードで話が展開しました。
わたし自身
「偉大な人」という概念が
固有のだれかと問われ
まったく思いつかず・・。
もっと「偉人の伝記」を読むべきだったと
冷や汗をかきかきの参加となってしまいました。
そんな中
考えを求められ
どんな人か?という視点で
答えることができました。
わたしの基準は3つあり
①熱中している人
②恐れずに初めにバカなことをやり始める人
③人格を認め相手と目線を合わせられる人
と答えました。
①熱中している人は
どんな人も偉大だと思います。
それは美しい姿だとも感じます。
スポーツでも研究でも労働でも
子どもの遊びであっても
熱中している人は偉大です。
②恐れずに初めにバカなことをやり始める人は
周りからバカにされようと
信念を貫く人です。
そして
チャレンジする人。
多くの発明や発見は
はじめはパラダイムシフトそのもの
だと思います。
③人格を認め相手と目線を合わせられる人は
たとえ相手が子どもでも
自然とひざを折って
相手と目線を合わせて話せる人です。
子どもではなくひとりの人として
相手と話をすることは
敬意そのものだと思います。
そんなことが自然にできる人って
なかなか出会えませんが
出会ったとき 思わずハッと
させられます。
この3つの基準で考えていくと
日常に出会う人の中にも
わたし的に「偉大な人」と
思う人々はたくさん存在しています。
わたしは
そんな人を目の当たりにしながら
自分に気づき 学び 行動する
「可能性を秘めている」と
自分のことを そう思っています。
あなたにとっての
「偉大な人」とは誰ですか?
そしてどんな人ですか?
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