自分らしく ごきげんな朝時間を
ごきげん育自＆育児コンサルタント マダムMOTOKOです
最近
顔ヨガモーニングのコミュニティで
「いりこ」がブームになっています
「お味噌汁をつくる」という
習慣化の目標を立てたメンバー―
の影響です
味噌汁を作るとき
まず
「いりこ」のだしをとる
ところから始まるのですが
その「いりこ」が
だしをとるとき
とってもいい香りがする
っていう話をしてくれて
メンバーみんなが興味津々
になっているんです
「いりこ」は
カルシュウムも摂れるので
取り出さずに 具として食べる
とのこと
どこのいりこなの？
作り方は？
と
メンバー全員
ますます興味が深まっています
簡単に済ませられる
食事ばかりのわたしは
習慣化の目標を立てるとき
「お味噌汁をつくる」という
習慣化の目標にした彼女に
なぜ味噌汁なのかな？
と思ってしまったのですが
話を聞いていくうちに
味噌汁からたくさんのことが見えてきました
一杯の味噌汁のために
丁寧にだしをとる
いりこにこだわりをもって買う
時間をかけて作り
時間をかけて味わう
その「心」こそが
習慣にしたいの
だなと思います
彼女にとっての
「味噌汁」は特別のもので
その特別のものを
毎日時間をかけ丁寧に作り
心から「味わって食べる」ということは
単に
栄養としての味噌汁ではない
言葉では言い尽くせない
「神聖なもの」なのだと
わかってきた気がします
そこに込められた思いに触れるとき
一日に一つ
そんな思いになるような
自分にとって
「神聖な時間」って
大事なのだなと思います
そして
彼女の一杯の味噌汁に込められた
その思いが
さらに大きく
彼女を育てていくのだと思います
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