みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
なんとなく
つまらない
おもしろくない
食べ物がおいしくない
体がダル重
病気でもないのに
憂鬱な感じや
不調に思えることって
ありませんか？
日々の生活の中で
さまざまなことに
直面しているのは
間違いない事実です。
そして わたしたちは
一つ一つ
これはこう
これはこっち
これはこうして・・・
と選択や処理をし続けています。
時には
「ま。いいか。」と
先送りをしたり
あきらめたり
うやむやにしたりして
先へと進んでいきます。
「ま。いいか。」
は気持ちを楽にしてくれる
魔法の言葉です。
「ま。いいか」と
納得して思えることで
回復力 レジリエンスが
高まったりもします。
けれど
ちいさな
「ま。いいか。」も
積み重なりすぎてしまうと
「ま。いいか」では
すまされないものに
なってしまいます。
そう
「ま。いいか」は
納得して使うものであり
連発するものではないと
思います。
モヤモヤするけど
「ま。いいか」と
かたづけていませんか？
この
「モヤモヤする」とき
どのように対処したらよいのでしょう？
①「ま。いいか。」と先送りする。
②いったんほかのことに集中して忘れる。
③紙に書き出して頭の中を整理する。
④お酒を飲む。
⑤大声で叫ぶ。
などなど さまざまな方法で
解消することができます。
そして
最近少し疎遠になっているのが
「話す」ということです。
SNSではなく
「話す」ためには
相手が必要で
アポを取ったり
時間を確保したり
出向いたりといった手間が
必要になります。
カンタンにつぶやける
今の時代。
ハードルが高くなっているかも
しれませんね。
けれど
誰かに話すことは
もっともモヤモヤ解決に適しています。
仮にモヤモヤしていることそのものを
話すことができなかったとしても
相手の顔を見て話しているときに
新しいアイデアが生まれたり
相手の話からヒントを得たり
どうでもよくなったり
心から「ま。いいか。」と思えたり
聞いてくれてありがとうと幸せになったり
するものです。
話してもよい相手だったら
モヤモヤを聞いてもらえばよいのです。
自力で解決することや
不特定多数の意見を聞くことに
慣れすぎて
考え抜いていくことから
逃げていてはいけないとおもいます。
だけかに話したり相談することは
ほんの少し力を借りることではありますが
最終的には 自分で考えることに
つながっています。
モヤモヤは誰かに話してみることを
おススメします。
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