みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
バレンタインデーが近づきました。
バレンタインデーとして
日本でチョコレートを使った
特別な日となったのは
私が小学生の頃でした。
そして ほどなく訪れた
私の青春時代には
電話や手紙があるくらいで
スマホやメールやLINEなど
連絡手段が少ない時代でしたので
バレンタインデーは
格別のものがありました。
また
どちらかというと
女性は受け身なイメージがあり
女性から「好きです。」と
告白することは少なかったのかもしれません。
現在の状況からは
ちょっと想像がつかない時代
かもしれません。
最近では
毎日がバレンタインデー
いつでもどこでも
ぽちっと告白できる
そんな時代になっています。
でも
ハートがいっぱいな感じや
赤やピンクに包まれてかわいらしい感じ。
そして春の訪れを感じる
ハッピーなイベントです。
もう
すっかり風物詩になるとは
ちょっぴり不思議です。
その一部始終を見てきたものとしては
長い年月を経て
文化というものは
こうして作られていくのだと実感しています。
いま もたらされている
ちいさなイベントも
いつしか文化となりえると思うと
この風の時代は
さらに多くの文化が生まれることでしょう。
その風に乗り
古い価値観から 新しい価値観へと
シフトしていくことは
自分が変化することを受け入れることですが
変化する自分を当たり前とし
自分が変化していることすら感じずに
より スピーディに
風に吹かれるには
古い価値観の時代が長すぎて
すぐにはついていけません。
けれど
もっと自分は自由になるのだと
未来がすごく楽しみです。
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