みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
コロナが蔓延していたころ
自粛やおこもり生活で
お出かけする機会が激減しました。
この3年は
前記事でも書いたように
「お化粧」をすることも減り
「おしゃれ」をすることからも
縁遠くなってしまいました。
特に
「足元のおしゃれ」は
カジュアルウエアの台頭で
スニーカーやスポーツサンダルなど
「動きやすさ重視」となり
楽ちんになったのは事実です。
わたし自身も
スニーカー一択の時期があり
どんな服装のときでも
スニーカーを合わせていましたし
お仕事のときにも
スニーカーを合わせて
出勤することもありました。
昨夏のこと 街で見かけた
高さが全くないフラットシューズを
購入したいと思い
靴屋さんへ行きました。
実際にはいてみると
なかなか素敵です。
ちょっと横幅が
きついかな・・・と思ったのですが
ショップの方に
皮が足になじんでくると聞き
早速購入しました。
ところが
実際に履いて生活してみると
足に遊びがなく感じてしまい
痛くて痛くて
歩けないのです。
スニーカーに比べると
やっぱり歩きづらく
3分間ももたない・・・(笑)
この事実を
どう受け止めたのかというと
「これからは スニーカーで過ごしていく」
のか
「やっぱり ハイヒールが履きたいのか」
私くらいの年齢になると
考え方が
パキッとふたつに分かれるようで
二つに一つの選択を迫られました。
わたしが出した答えは
「やっぱり ハイヒールを履く」
という 強い意志でした。
それから
少しおばさんっぽいけれど
幅が広いコンフォートシューズで
脚を慣らし
ヒールが高いものへ
徐々に移行し
8センチのウェッジソールまで行き
幅が狭い
7センチハイヒール
9センチハイヒールへと
再びヒールが履けるようになりました。
人から見たら
たかがヒールかもしれません。
機能性重視のスニーカーが
良いのかもしれません。
でもやっぱり
「おしゃれをしたい」という願望があり
それは自分の自己満のため
どうしても ゆずれない思いが
あったからです。
ハイヒールは
ずっとこれからも
わたしにとっての
「おしゃれの象徴」です。
自分にとってゆずれないこだわりを
もち続けることは
意外かもしれませんが
習慣化につながります。
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