みなさまおはようございます
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
マダムMOTOKOです
もう少し若かったころ
わたしは
ギラギラ野望にまみれていました
実力はなくても
根性さえあれば
何とかなるのでは?
と 柄にもない
にもかかわらず
やろうとしていました
そのとき願ったことは
「タフになりたい」という
まるで
サイボーグか?
という生き方でした
休みなく働くことや
強くあることがすべてだったし
強いものにあこがれを抱いていました
力を持ちたい と願った
けれども
所詮無理な話で
3年もすると
仕事は「できる」ようになったけれど
話し方も 雰囲気も
「わたしらしくない」わたし
になっていました
ほんものの
「タフ」ではなく
無理をしていたから
どこか「ぎくしゃく」していたと
今ならわかります
そして だれも
「タフ」を求めていないし
私自身も もっと
わたしらしい「タフ」で
よかったんだという学びが
ありました
つい
人と比べてしまう自分が
「ぎくしゃくした自分」を
作り出そうとしますが
わたしはわたしでいいと
今なら思えます
今の私は もうじゅうぶんに
「タフなわたし」です
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