みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
カオスな状態のとき
動揺が激しいという方は
その渦の中に巻き込まれています。
飲み込まれて
引きずり降ろされている
といっても過言ではないのです。
では
どのようにすれば
カオスな状態に対処できる
のでしょうか？
それは
いったん手放すことです。
放棄するのではなく
あくまで
渦の上から見る
という感じです。
「あらまあ～。」
と一度客観視してみる。
そうすると
全体像が見えてきます。
こどもが
部屋に玩具だけでなく
食べ物や服やさまざまな雑貨を
ぶちまけているシーンを
思い浮かべてください。。
キッチンにいたあなたが
子ども部屋へ行ってみると
とんでもない状況になっている。
いきなり
「何してるの？」
と言う前に
「あらまあ～。」と渦の上から見る。
そのあとに
どんな言葉を発するでしょうか？
実際に起きているわけではないので
今なら冷静に
自分の姿も含め
想像できると思います。
たとえば
いったん散らかった部屋の
写真を撮ります。
そして
5分間でかたづけるには
どうしたらよいか考えます。
さらに
子どもと分担して
5分のタイマーを合図に
かたづけます。
最後に
もう一度写真を撮って
5分でどれだけ成果が出たのか
子どもと一緒に成果を確かめます。
この一例は
要は「かたづけたい」わけで
いかにかたづけるかに徹するという
方法です。
カオスに対する
感情はこれっぽっちも
つけない方法です。
カオスな状態になったとき
わたしたちは
感情的になっています。
ときに感情は
わたしたちをさらなるカオスへと
引きずり込みます。
どんな方法で
カオスを脱するかは
人それぞれですが
自分なりにシュミレーションして
対抗するのも
一案です。
＃カオス♯部屋の散らかり＃片づけ＃マダムMOTOKO習慣化アカデミー
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