みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
「落書き」は社会の迷惑となるような
良くない行為です。
しかし
バンクシーは
社会へのメッセージとして
人々に受け入れられています。
「らくがき」と
ひとことで大きくくくると
良くない行為とされますが
幼児にとって「らくがき」は
とても大切だといわれています。
なぐりがきや点の描写
そして線描きや形の描写など
成長とともに描き方が変化する
とも言われます。
何も言わずとも
紙とパスや鉛筆を出してあげると
「描ける」ということに気づき
「描くこと」そのものを楽しんで
どれだけでもやろうとします。
こうなると
「らくがき」は『楽描き』になり
楽しいものに変換します。
ときには
紙という枠を超えて
部屋中のあちこちに描いてしまい
大人にとっては
困った「落書き」になります。
「落書き」は人を困らせてしまう行為ですが
『楽描き』は楽しい行為。
ひとつの言葉のもつ意味を
考えさせられてしまいます。
わたしたちは
『楽描き』をしているとき
ゾーンに入りフロー状態になります。
手を動かして描く線も
鉛筆の音も
手に伝わるなめかな感触も
考えと表現が同時進行するとき
すべてが一体化する。
そんな瞬間が
心地よいのです。
「らくがき」を『楽描き』
に誤変換しながら
紙と筆記具で
楽しんでみませんか?
#絵#落書き#マダムMOTOKO習慣化アカデミー
Comments