みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
モノゴトを学ぶ
というのは
学問だけではありません。
たとえば
お料理などは
特別に習わなくても
「見よう見まね」だったり
「レシピ通り」だったり
モデルや教本があり
楽しみながら学んでいる方がたくさんいます。
ファッションであれば
流行という流れに乗りつつ
タレントさんを見て
「これいい。」と取り入れたり
ぜんぶまるごとまねしてみたりするのも
楽しいですね。
「なぜそうしたいのか?」
これらの動機は自分にあります。
自分自身が
「やりたい。」
「やってみよう。」と
何とな~く思ったところが出発点です。
だれかに
強制的に「これを着なさい。」
「こうしなさい。」
と言われたわけではありません。
学びにおいても
こうした自分が出発点の
学びがはじまると
だれかに強制的に言われなくても
自分の中から
「やってみようかな。」
と思ったり
思ってもいないのに
その情報が自然に集まってきます。
それは
「ちょっと気になった。」
くらいであっても
脳が関連事項の探索を開始して
サーチライトで必要な情報を
集め始めるからです。
このときの
動機は大きな強い動機
のこともあれば
小さな動機のこともあります。
どちらにせよ
ちょっと「その気」になるという感じで
バリバリの「やる気」が必要なわけでは
ありません。
わたしたちは
つい周りの人に「やる気」を求め
「やる気あるの?」と
叱咤激励しがちです。
でも
同じ声掛けをしても
「引っかかる」こともあれば
スルーすることもあるのです。
自分自身も知らぬ間・気づかぬ間に
選択しながら生きてきたはずです。
わが子にやる気を求めるとき
どんな声掛けをしたら
とどくのでしょうか?
わが子の興味関心の動機を
どれだけわかっているでしょうか?
ゴールデンウィークは
語り合うのに十分な時間があります。
たくさん会話をしてみるのがおススメです。
#やる気がない#子育て#マダムMOTOKO習慣化アカデミー#性格4タイプ別子育て習慣
Comentários