みなさまおはようございます
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです
若いころ どんなスポーツをしていましたか?
こう尋ねると
実にたくさんの答えが返ってきます
そして
競技ごとの特性もたくさんあります
じつはわたしは
陸上競技の選手で
しかも中長距離
スピードと持久力の両方が
必要とされる種目
をやっていました
陸上競技は
基本的に個人種目が多く
さらに協議の幅も広いですが
淡々としたイメージです
実際に
毎日やっていたことも
非常に淡々とした作業で
大会の時だけ
力試しができる感じでした
練習で
走っているときに
おもしろい とか
楽しい とか
そういった感覚を味わうことは
あまりなく
自分と向き合う感じでした
ランナーズハイなのか
そういった思考とは別のところで
気持ちよくなることは
ありますが
基本 孤独な競技です
しかし何人かで練習し
競ったり
励ましあったり
集団の中で味わえる一体感も
あります
やはり
人は 一人で練習するよりも
誰かと練習したほうが
ずっとやりがいがある
この気持ちや感覚は
個人種目であっても
感じる感情です
大人になって
何かをするとき
一人で始めることが多くなりました
でも
誰かと 出会ったり
仲間が増えると
やりがいがあります
ひとりよりも
だれかと
ロンリーになることが多かった私が
最近 よく感じる感情です
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