みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
早起きができないのは
「意志力が弱い」からだと
思っていませんか？
安心してください。
早起きに「意志力」なんて
必要ありません。
シンプルに「決めた時刻に起きる」
というだけ。
では「決めた時刻」というのは
何のために その時刻に決めたのでしょう。
たとえば お仕事をしていて
家を出る時間から逆算して決めた場合
もしかすると 今は
遅刻寸前 ギリギリに 職場に到着という
状態かもしれません。
けれど よくよく考えると
もし間に合っているのなら
社会的にはセーフな状態であり
言い換えると
短時間の中で手早く準備ができる
「高密度時間術の達人」
とも言えます。
もし これ↑が「そうそう」と
思えないのなら
ほんとうに欲しいのは
気持ちの余裕であったり
準備以外の自分を高める時間
なのかもしれません。
気持ちの余裕が欲しいのであれば
朝よりむしろ
夜の5分間を使って
準備を加えるだけで違ってきます。
朝やっていることを
夜のうちに済ませておいたり
朝の準備にスムーズに取り組めるよう
動線に合わせセッティングするだけでも
余裕が生まれます。
準備以外の
自分を高める時間がほしい
のであれば
まずは
仕事がない日の早起きがおススメです。
前後の時間を気にしないで
リラックスしてやってみると
どのくらいの時間が必要なのかが
わかります。
もし 所要時間が分かったら
そのぶん 早く起きればよいわけです。
「早起き」とは
いったい何時なのかはその人の基準です。
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