みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
得意なことで
日々を
過ごしていけたら
よいのだけれど
苦手なことも多く
どうしたものかと
考えてしまうことがあります。
さっとやってしまいたい
というタイプの私は
先に進まないとき
得意なことさえも
自信がなくなってきて
やる気がめげてしまいます。
そして
立ち止まったり
先送りしたり
やめてしまったり・・・。
けれど
苦手なことであっても
地道にやる
タイプの人もいます。
コツコツやることが
好きだったり
すこしづつやるのが
楽しみだったりする人です。
わたしが
嫌がっていた仕事を
楽しそうにやっているので
とてもうらやましくさえ
思えます。
そう
わたしとその人では
タイプが違うのです。
到底お互いにその心理は
理解できない感じです。
でも
だがらこそ
社会は成り立っています。
一人一人が
自分一人で成り立つのなら
誰かに頼む必要はありません。
でも
すべてを一人でやるには
時間がいくらあっても足りない。
得意分野を活かしたり
分担しているからこそ
成り立ちます。
そう思えば
多少の苦手感も
乗り越えることができたり
あきらめることができたりして
解決します。
無能な自分と嘆くより
そこは 周りの人に任せて
そのぶん 周りを助けて
補い合うからこそ
「人間」なのだと思います。
苦手を手放して
たまには
自由になりましょう。
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