みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
子どもの成績が気になる。
子どもを見てみると
学習への意欲が今一つ感じられない
遊んでばかりでいつも机の上もが散らかっている
このような状態を目にすると
じれったくなったり
ついには イライラしてしまう
というのはよくある話です。
では
こういった状態から
お互いに抜け出すには
どうしたらよいのでしょう?
ポイントを3つお伝えすると
①まずは一緒に筆箱をきちんと整える。
②筆箱がきちんと準備できたことを認める。
③この作業の5分間は穏やかに進める。
ということです。
筆箱は子どもにとって
とても大切な神器です。
□鉛筆が5本入っていない。
□芯が減っている。
□芯が折れている。
□鉛筆が短かすぎる。
□消しゴムがない。
□消しゴムが小さすぎる。
□余計なものが入っている。
□鉛筆キャップをしている。
□筆箱が壊れている。
□箱型の筆箱を使用していない。
これらに当てはまってしまうと
学習への準備不十分です。
でも大丈夫。
慣れれば この状態から
たったの2ステップで
筆箱の準備が完了します。
箱形の筆箱と鉛筆5本、消しゴム1個を
準備したら
①鉛筆を削る。
②鉛筆と消しゴムを所定の場所に収める。
これだけ。
毎日2ステップを繰り返します。
シンプルに筆箱を整えることは
学習準備の習慣です。
筆箱を整理整頓できれば
机の上も ランドセルの中も
整理できるようになります。
あれこれやらせようとすると
子どもも戸惑いますが
アシストする側のイライラが募ります。
学習に欠かせない
筆箱を整えることから始めれば
学習意欲の向上にもつながるのです。
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