みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
あなたは おとなですか？
それとも 子どもですか？
年齢的には おとなだけど
立場的には 子どもだったり 親だったり
しますね。
時折 カウンセリングシートに
関係性を書くとき 子と
書いてあるものがあり
毎回？？？？？となっています。
また
「お子さんはいらっしゃいますか？」と
尋ねられたりすると
「子ども？？？？」となります。
わたし自身
子どもを産んだ時
わたしと子どもは違う人格なんだ
わたしと子どもは違う個体なんだ
と 強く感じました。
生まれるまでは
わたしの体内にいて
わたしと一心同体だったけれど
わたしから 離れた 感じがしたのです。
そうへその緒でつながっていた
わたしたちは
まさに へその緒を切って
離れたのです。
その瞬間から
思いきり泣き
いつでもおっぱいを欲しがり
たびたび排泄をして
昼夜問わず寝たり起きたりする
自分とはあきらかに違うことを
まざまざと感じ
これから
「子ども」という時代を過ごしていく
この子の育児を任されたのだと
実感しました。
いつしか
「子ども」時代は過ぎて
ひとりでどこでも行けるようになり
人と交流するようになり
自分で稼いで生活を営むようになり
もう「育児」の必要は
なくなりました。
自立して自分で
「育自」できるまでに成長したからです。
子育てにかかわる
考え方は人それぞれにありますが
「子ども」がひとりの人格であることは
生まれたその時からすでに始まっていて
かけがえのない「個」であると
しっかりと受け止める必要があると感じます。
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