「自分磨き」 理想と妄想

みなさまおはようございます。

マダムMOTOKO習慣化アカデミー

ジェネレーターのマダムMOTOKOです。

あなたは　妄想家ですか？

わたしは　妄想家です。（笑）　

というか

たいていの方は　

ときとして妄想家になりうると思います。

まだ起きていない未来を

いろいろと　考える中で

根拠のない

明らかに無謀なことであっても

周りが止めても

そうだと思い込むことって

全くないでしょうか？

妄想には

よい妄想と

よろしくない妄想があります。

よろしくない妄想とは

他人に迷惑が多大にかかってしまう

ような妄想です。

対して

良い妄想からは

「仮説」をもとにして

多くの発見・発明がなされてきた

歴史があることも事実です。

では

「自分磨き」の「仮説」

を立てるときはどうでしょう？

たとえば

「このクリームをつければ美しくなれる。」

というのは　

本当でしょうか？　　それとも

妄想でしょうか？

妄想かどうかは

じつは周りの人が決めていて

「違う！」「そうじゃない！」と

言っているにすぎません。

自分自身が

「このクリームをつければ美しくなれる。」

と思った瞬間から

あなたの中で　これは本当になります。

「根拠のない自信」を

ふと感じたとき

他人はそれを「妄想だ。」

というかもしれません。

けれど

妄想には

パワーとエネルギーがあります。

多かれ少なかれ

「妄想」の力を借りることで

「きっといつか！！」という期待を持ち

やり続けられることも　事実です。

あなたの理想を妄想に終わらせない。

そして

あなたの妄想を理想の実現に使う。

そんなことができたら

ステキだと　私は思います。

＃習慣＃自分磨き