みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
「自分磨き」と聞いて
「女子力が低いしな~。」とか
「どううせがんばってもムリ。」
と 言葉にしつつ
さらに
ついネガティブに考えてしまう
ということはないでしょうか?
そう
すでにあなたは
「がんばっている」からです。
家事や育児・仕事に追われて
自分のことは後回し。
買い物にも
優先順位があって
家族や子どものモノが優先。
気がつくと
周りに「ごめんね」
ばっかり言っていて
「ごめんね星人」になっている。
周りの人がうらやましく
自分と比べてしまう。
「こんなはずじゃなかった。」と
思ってしまう。
これらすべては
あなたが「がんばっている」から
沸き起こってくる感情です。
まずは
がんばっている自分を認めて
「がんばっているよね。」
「すごいじゃん。やれてるよ。」
と声をかけてあげましょう。
何もやっていない人間などいません。
ひとは いつも「その状態」を 実現しています。
どうせ「その状態」を
実現するのであれば
わたしなら
ごきげんでいたいと思っています。
幼い子どもは
モノの見方すら知らず
モノの見方を変えることは
難しく
感情のコントロールは未熟です。
だから
周りの大人が少しずつ
教えたり
ごきげんをとったりします。
わたしたち大人はというと
子どものころのように
感情を出すことはせず
我慢をすることで
乗り切っている場合が多くあります。
しかし
感情はうそをつけません。
子どものころと同じように
うごきまわり 駄々をこねる。
助け舟を出せるのは
あなた自身。
我慢させずに
どうやってごきげんをとるのか?
自分でごきげんをとる方法を
見つければよいのです。
音楽が好き
森林浴が好き
緑が好き
ハーブティーが好き
ハーブの香りが好き
冷たい感触が好き
ならば
この要素をつめこんだ
ティータイムを過ごしてみる。
昼間はうるさくてできないのなら
深夜・早朝
いつでもあなただけの時間を過ごすことは
可能です。
こっそり ひっそり
自分だけの時間を楽しんでみませんか?
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