みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
「自分を変えたい」と思うとき
どのような取り組みをしますか？
この服を着たら 変われそう
だとか
あの人の本を読んだら 変われるかも
などと
つい 何かにすがりたくなってしまいますし
できれば
シンデレラのように
ある日 魔法にかかって
がらりと変われたら・・・
と 真剣に思っている人も
じつは少なくありません。
また ド根性論で
変わってやるんだ！！と
鼻息荒く変わろうと
する方もいます。
しかし
もっと簡単で
お金がかからず
特別な時間をとらなくても
だれにでも
たった今からできる方法が
あります。
それは「言葉を変える」
ということです。
わたしたちは
一日中 言葉を使っています。
発する言葉はもちろん
発しなくても
考えたり
感じたりするときにも
「言葉」を四六時中
使っています。
口癖だと
気がついているものもありますが
つい 言っている言葉も
たくさんあります。
たとえば 頻度を表す言葉たちは
要注意です。
「いつも○○なんだよね」
「また ○○？」
「○○さんばっかり○○でいいなあ」
「わたしばっかり○○」
これらは
ざっくりとした頻度を表す言葉ですが
よくよく話を聴いていくと
「いつも」ではなかったり
「また」と言ってもせいぜい2回だったり
「ばっかり」言っても
かならずしもそうではないこと
の方が多く見受けられます。
にもかかわらず
ついつい使ってしまったがために
その思いが強化されてしまい
さまざまな場面で
自分自身の頑張りや達成感を
結果として
「打ち消す」ことになってしまうのです。
自分のちょっとした
言葉づかいの癖に気がついたら
どんな 表現に変えればよいのか
すこしだけ考え
準備しておくと
次に使ってしまったときには
変換してより良い形で
言い換えることができます。
そして
変えられた自分は
確かに変化していて
変化は常にいつでも起きていることに
気がつくと思います。
自分を変えることは
気づきの連続です。
客観的に自分を見つめ
主体的に変化させることができたら
きっと「変わる」し
「変わり続ける自分」さえも
楽しんでいけるはずです。
＃習慣＃言葉＃自己変革♯変わりたい
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