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「夏休み」  始まる前にやることとは?

みなさまおはようございます。

マダムMOTOKO習慣化アカデミー

ジェネレーターのマダムMOTOKOです。



いよいよ土用の入りを迎え

どよ~んとした時期に入ってきました。



土用の丑の日に

ウナギをいただく時期になると

香ばしい香りとともに

やってくるのは

子どもたちの夏休みです。



近年 

コロナウィルス蔓延のあおりもあり

子ども会でのラジオ体操が減少

小学校のプール開放もなく

習い事や塾・学童に行くくらいで

夏休みも様変わりしています。



親御さんの実家に行くことすら

ままならない状態です。



子どもたちにとって

今年の夏休みも

我慢の夏になってしまうのかも

しれません。



親にとっては

楽しい夏休みを過ごしてほしい

という願いがあっても

仕事を抱え

むしろいろいろと手間は増えます。



普段の生活から

スイッチを変える必要がありますね。



土曜日や日曜日とも違う

「夏休みの生活」



子どもたちが

よりよく「夏休み」を過ごすためには

どうしたらよいのでしょうか?




40年間教育に携わってきた

わたしの経験から言うと

ずばり 必要なのは 



「見通し」です。



子どもにとっては

「見通しを持つ」ということは

何をするにも大切です。



とくに

勉強が苦手だったり

生活面にも課題のある子どもは

「見通し」をもつことさえできれば

視界が開けます。



①なにから始めるのか・・・ベイビーステップ

②どうしたらよいのか・・・・手順や方法

③どれだけやるのか・・・時間の期限やゴール

       ↓

④やれたかどうかの評価・・・親からの賞賛



を ざっくり計画し、親子で毎日やる。



ここには

④やれたかどうかの評価・・・親からの賞賛

も必ず計画の中に入れます。



親にとっては手間が増え

厳しいようですが

④をやることを含めて初めて

「見通し」は成立します。



完璧にデキたかどうかより

やれたかどうかが大切です。

見てあげて「がんばったね」と

ひとこと声をかける。

それだけでよいのです。



出来栄えより

nicetryをみることが大事です。



この「夏休み」を前に

子どもたちと一緒に

自分自身も

④を習慣にする良い機会ととらえ

nicetryしてみてはいかがでしょうか。



#夏休み#親子

































 

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