みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
いよいよ 小学生が
夏休みに突入しました。
小学生をお持ちのご家庭では
「長い夏休み」がやってきましたね。
今年は スタートがすでに週末ですので
子どもたちにとっては
普段の週末や連休の延長のような
感覚ではないかと思います。
でも
いつまでも「お休み感覚」
でいると ついつい
ダラダラ癖となってしまうことに
なりかねません。
対策として
「規則正しい」1日単位の
「タイムスケジュール」をつくって
いくというのは昔から言われている
いわば定説です。
しかし・・・
じつは
こういった「タイムスケジュール」を
きっちり作って実行できるというのは
かなりの習慣化上級者⁈
のご家庭だと思います。
なぜなら
ここは学校ではなく
一日中家庭なので
具体的なきまりがなくても
過ごせる状況だからです。
もし
きまりを急に導入しても
急には切り替わりません。
では
どうすればよいのかと言えば
ただひとつ
「睡眠の時間をきちんと確保する」
ということです。
起床時刻と就寝時刻を
いつも通りに設定して
夜の睡眠時間を確保します。
※お昼寝は幼児ではないのでしません。
基本的に例外ルールは作りません。
ただし、今後
早起きを習慣化したいとか
もっと睡眠をとりたい
というのであれば
むしろ夏休みは
「睡眠時間を整える」絶好のチャンス。
この夏休み期間に
よりよい睡眠習慣をつけることが
可能です。
夏休みの生活習慣の8割は
「睡眠時間の確保」だけで
整っていると考えてよいと思います。
それだけ
睡眠時間と質
そして
睡眠を中心とした
一日のリズムは大切だからです。
十分睡眠をとって
いつもの時間に起きることができれば
それだけで おのずと朝のうちに
学習に取り組んだり
次の活動の準備をしたり
することができます。
いま
おとなである私たちにとっても
睡眠時間の確保は大命題です。
この機会に
家族を巻き込み
「睡眠時間」について
見直しをしてみませんか?
#夏休み#生活習慣#早寝早起き#睡眠時間
Comments