みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
「友だちとなかよくしましょう。」と
小さいころから
あたりまえのように言われてきました。
そして
ごく自然な形で
そう信じてきました。
時には
「なかよくするために」
自分の想いを我慢したことも
ありました。
そんな自分を振り返りながら
もう一度
「なかよくする」って
どういう状態なのか
いろんな角度から考えてみました。
たとえば
「なかよくする」
というのは英語に訳すと
どうなるのか見てみると
get on
を使うようです。
get onは
「乗る」と訳されますが
人間関係を表すときにも
「フレンドリーなよい関係でいる」
という意味で使われるようです。
もっと言うと
「うまくやる」
といった感じでしょうか。
ちょっとドライな感じがして
正直驚いてしまった私なのですが
「人と仲良くする=人とうまくやる」
と いったん とらえなおしてみると
これまで
深く心情的に悩みながら
「仲良くしなければ」
「仲良くすべき」というふうに
縛ってきた 自分のビリーフが
少し緩む気がするのです。
ごく 親しい人との中で
相手のことを慮って
身動きがとれなくなることが
たしかにあります。
いっぽう
多くの人との関係性の中で
「なかよくする」ことは
お互いに
うまく折り合いをつけ
最適解を見つけていくことで
良い関係を作れるものなのだと
思います。
「人と仲良くしましょう」という
インパクトの強いビリーフは
親や教師の言葉や
仲間意識の中で
何度となく用いられ
時にはわたしたちを
苦しめるこさえあります。
しかし
見方を変えれば
「人間関係を円滑にする」という
スキルでもあります。
まだまだ
たくさんの見方や考え方があり
「仲良くする」という概念は
限りなく広がっていますが
わたしは わたしの
あなたは あなたの
お互いの概念を
認めることができたら
それだけで「仲良くなれる」と
わたしは思います。
♯人間関係♯認める#習慣化#ビリーフ
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