「ごきげん顔は 習慣によってつくられる」

みなさまおはようございます。

マダムMOTOKO習慣化アカデミー

ジェネレーターのマダムMOTOKOです。

第16代アメリカ合衆国大統領

エイブラハム・リンカーンが

残した言葉に

「40歳になったら

　　人は自分の顔に

　　　　責任を持たねばならない。」

という言葉があります。

このころから

経験の重みや　

他人を受容する気持ち

自分に対する確信が

顔に現れてくることや

そうして出来上がった顔に

責任を持たねばならないという

ことを言っています。

日本でも

「二十歳を過ぎたら

　　自分の顔は　自分の責任」

という言葉がありますね。

そして

フランスのデザイナー

ココシャネルは

「20歳の顔は　自然から授かったもの。

　　30歳の顔は　自分の生きざま。

　　　だけど50歳の顔は　あなたの価値がにじみ出る。」

と言っています。

どれも

顔は　心のありようや

日々の生き方そのものが

表れることを言っています。

では　ここで　わたしも

一つの言葉を残したいと思います。

「ごきげん顔は　習慣によってつくられる。」

という持論です。

「ごきげん顔」であるためには

少々のことには動じない強さや

思いやりの優しさや

思いきり笑うユーモア

そして　続ける　平常心が必要です。

知らずしらず

眉間にしわを寄せていたり

思いきり笑えなかったりしてしまうのは

これまでの表情癖のせいです。

明日　ごきげん顔でいたいのなら

心にアプローチする前に

まずは　この瞬間

鏡に向かって　笑ってみると

脳は　明るい方をサーチライトで

照らし始めます。

心と身体はつながっているからこそ

心が不機嫌な時は

身体・表情をごきげんにしてみては

いかがでしょうか。

これこそが

「ごきげん顔は　習慣によってつくられる」

ことなのです。

9月25日日曜日　5：00ＡＭ～

顔ヨガニコニコデー　開催します。

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