マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです
数年前まで
早起きが苦手でした
夜遅くまで
頑張らざるをえなかったり
起きていることが
自分にとって大切な時間だと
感じていたからです
夜の時間に
何かをするというのは
「日のうちにやってしまう」
という完結するイメージがあるので
達成感がありますよね
けれど
無理してでも詰め込んでしまうと
達成感の後
疲労感半端ない状態に
なってしまいがちです
だから朝は起きれなくて
疲労回復のために
「少しでも長く寝たい」と
思ってしまっていました
人が夜遅くまで
昼間のように働き始めたのは
ほんの100年ほどのことで
夜は休むものでした
ここ100年で
人々の暮らしは大きく発展し
夜も昼間と同じ明るさの中で
生活しています
これは
人間という生き物の歴史の中でも
まだまだ
進化の途中にあり
古いDNAのまま生まれてきた私などは
慣れるはずもないことでした
その点
朝の空気間や光は
心地よいと感じます
朝の光が
白みながら開けていく様子や
朝の空気が心地よいのです
最近
自分でも納得するほど
朝の空気がおいしいと
感じます
マスクを外して味わう
この空気は
朝ごはんよりも おいしい
ごちそう です
そんなことを思いながら
今朝も
朝の空気をひとりじめにして
味わいたいとおもいます
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