思うこと

みなさまおはようございます。

マダムMOTOKO習慣化アカデミー

ジェネレーターのマダムMOTOKOです。

人はなにかしら

群れをつくって生きています。

コミュニティや

仕事上や友人関係

そして家族。

群れの中は安全なので

多少　嫌なことがあっても

そこにとどまっています。

けれど

さらなる安心を求めるとき

群れから離れ

ひとりになったり

新しい場所を探したりします。

ほんとうは

どこかに属していれば

守られていて安全です。

群れを離れると

自分で自分を守る

必要があります。

先日

わたしはこれまでの群れを離れました。

いかに今まで

自分が守られてきたのか

何も考えずに生きてきた

ということを

ひしひしと感じました。

人と群れず

「属さない」ということには

勇気がいるのだと知りました。

自覚せぬまま　いつの間にか

属さない状態になっても

やはり「勇気」は存在しています。

その選択こそが勇気なのだと思います。

わたしたちは

日々なんとなく生きていても

１日に8000回以上も

「選択」を繰り返しています。

いちいち「勇気」を使わなくても

すでに自動化されたその選択は

いつしか当たり前のこと

になっていきます。

でも

はじめの「勇気」を思うとき

そこには

希望や生き生きとした世界だけでなく

あきらめや悲しみやつらさも

存在するのだと

感じずにはいられません。

属さない　勇気

群れない　勇気は

大きなものなのだと

はじめて知りました。

人は　頭で思うことより

体験してはじめてわかることの方が

多いようです。

＃体験＃勇気＃離職＃マダムMOTOKO習慣化アカデミー