みなさまおはようございます。
マダムMOTOKO習慣化アカデミー
ジェネレーターのマダムMOTOKOです。
2024年は
龍が暴れ騒ぐ始まりとなりました。
熊本地震を経験し
避難所の運営に当たっていたことがありました。
2000人以上の人が
体育館に教室に廊下にホールに
あふれました。
真新しい新設校のこの校区
市の担当という方は
たった2人。
校内のことなど知るはずもなく
被災者でもある私たち教師が
運営に携わらなければなりませんでした。
忘れていたたくさんことが
押しよせるように
思い出されています。
必要なものは
刻々と変わります。
必要な支援は
刻々と変わっていき
人々の気持ちも
人々の状況も
刻々と変わるからこそ
何が正解かわからないけれど
たとえそれが無駄になっても
必要なものなのだと感じます。
本当につらく
言葉に言い表せないほど
たいへんでした。
できることは
わたしなりにすべてやったけれど
二度と起きてほしくない
あんなにパワーを振り絞れないほどの
出来事です。
いまのわたしに
何ができるのかを
日々考えています。
できることは
少ないけれど
今すぐにできることは
笑顔を周りの人に送り続け
祈ることです。
♯地震♯能登地震
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